せんねん灸 セルフケアサポーター講習会
本日、せんねん灸主催のセフルケアサポーター講習会に参加して参りました。
開会のご挨拶は代表取締役社長から。お灸の歴史とお灸に対する熱い想いを伺いました。
ー お灸のようなアナログ的なものは面倒な面もあり、なくてはならないけれど忘れられがち。でもいいものであるからこそ続いてきた。西洋医学だけでは立ち行かないところもある。ー
また需要が減少しているというお話には、鍼灸師として果たすべき役割があるのではと奮起させられました。
講習会は、もぐさの話を伺い、まずはもぐさ作りから。
よもぎの葉を乾燥させたものをすり鉢に当て、ふるいにかけて不純物を取り除き完成させます。できたもぐさはすぐに使うことができます。(写真は生姜灸です。)
「もぐさマスク」も作りました。「もぐさマスク」を装着するととてもいい香りに包まれます。
昼食時には「もぐさ茶」も振る舞われました。色も香りももぐさそのもので不思議な感じがしました。
また、せんねん灸の沢山の商品を体験することができ、心も体もほっこりと温まる一日を過ごすことができましできました。
準備が整い次第、”お灸のセルフケア教室”を開催して参りますので、皆様お誘い合わせの上奮ってご参加下さい。
0コメント