Gallery


Gallery

正面(南側)

縁台、のれん、看板は手づくりです。

縁台の右手には治療院のマークにもなっている「どくだみ」の鉢植えを、

左手には難を転じるよう「南天」の鉢植えを配置しました。

施術所の中央には、当治療院のロゴマーク看板を作り、掲げました。

詳しくは→ 院長日記「ロゴマーク看板の取付け」

診療日時の看板も私が描きました。

詳しくは→ 院長日記「看板製作2」

その他の看板製作については→ 院長日記「看板製作」

西側/北側

西側の窓に白い日よけを取り付け、戸袋に看板を描きました。

詳しくは→ 院長日記「西側の看板描き」

入口(玄関)

玄関扉左の草花堂の表札は私が描きました。

詳しくは→ 院長日記「表札作り」

待合室

いすとテーブルは父の手づくりです。

ゼロから設計図を起こして作ったものです。

いすは、女性が座りやすい高さにし、動かしやすいようにソリも付いています。

腰や背中に負担がかからないように、角度と高さも工夫しました。

座布団は、母の手づくりです。

待合室(受付カウンター)

カウンターも父の設計・製作です。私の身長に合わせています。

前面には、患者様がバッグを置けるような台を付けてもらいました。

「治療院カード」入れ

私がデザインした「治療院カード」は、私が編んだかごの中に。

葛(くず)の蔓(つる)を採取し乾燥させたものをかごに仕立てました。

詳しくは→ 院長日記「かご作り」

待合室(二十四節気)

季節の移り変わりを意識した健康管理を目指していただきたいと願い、

二十四節気の札を作り待合室に掲げました。

現在の節気(写真では処暑)には、その季節に応じた野菜や果物を粘土で作り、付けています。

旬の食物は、自己治癒力の改善に役立ちます。

詳しくは→ 院長日記「二十四節気の札作り」院長日記「季節の野菜作り」

施術室

優しい自然光の中でくつろいで施術を受けていただけます。

ベッドには、同じ体勢で横たわっていただいていても負担が少ないように、

京都の布団屋さんに製作を依頼した専用の布団を敷いてあります。

そのぶん高さが出てしまうので、足元に置く踏み台を父に作ってもらいました。

道具:鍼とお灸

道具:手ぬぐい

施術中、マッサージの際などに使用する手ぬぐいは、鬱金(うこん)と蓬(よもぎ)を採取して染めたものです。

詳しくは→ 院長日記「手ぬぐい作り」

入口

下駄箱とすのこも父の手づくりです。

すのこは、玄関と廊下との間の高さにして、自然にお上りいただけるようにしました。

下駄箱の上には、お出迎えとお見送りの気持ちを込めて、私が季節の草花を生けています。

お手洗い

お手洗いの札は私が描きました。

板は、陶器が入っていた木箱の蓋の再利用のため、指を入れる凹みがあります。

のれん(廊下)

父の畑で採れた鬱金(うこん)で晒(さらし)を染め縫製したのれんです。

天然の色味は美しいですね。

詳しくは→ 院長日記「のれん製作(鬱金 うこん)」

立て看板

この立て看板が目印です。

父のアイディア満載の手づくり立て看板に、私が描きました。

〜 四季折々 〜

西側の畑

治療院の西側には広大な緑が広がっています。

西側の畑(夕焼け)

治療院の西側には、美しい夕焼けが見える日があります。

今日も一日ありがとうございました。