小手指ハナミズキまつり
毎年恒例の小手指ハナミズキまつりが、平成31年は、4月20日(土)、21日(日)に開催されました。
小手指駅の北口が歩行者天国になりますが、この通りは、昨年道路の舗装が綺麗になり、それに伴ってハナミズキの木も新しくなり、現在はまだ小さな木となっています。それでもけなげに、ピンクや白の小さな花を咲かせ、新緑の緑の輝きに、文字通り花を添えていました。
いつも、屋台やイベントが盛りだくさんで、地元の方たちは毎年楽しみにしており、私もお昼ご飯を調達すべく、家族と20日に訪れました。
お昼には調度、和太鼓と津軽三味線のイベントがあり、私も思わず手拍子を打ちながら見学して参りました。太鼓の響きも、三味線の音色も、体に振動として伝わり、心地よく、よりお祭りを楽しむことができました。
風もなく、穏やかな日で、いいリフレッシュができました。
いざ、食料の調達です。たこ焼きとたい焼きは必須アイテムです。どちらもいい香りを漂わせており、ふわふわの生地が最高でした。
美味しそうな屋台がたくさん出ており、ついつい両手いっぱいに購入。これがお祭りの醍醐味ですね。
その他、竹木炭の屋台で、竹と炭も購入しました。そちらでいただいたパンフレットを拝見すると、「おおたかの森を守ろう」とありました。
調べてみると、埼玉県西部に広がる雑木林を守る活動をされているようです。この雑木林を残すために、炭焼き、森の手入れ、シイタケ栽培、森のゴミ拾い、炭を使った川の浄化などをされているとあります。
パンフレットには、「おおたかの森トラストに国交大臣賞」という記事(2018年12月7日/市民新聞)が掲載されていました。有難いです。
購入させていただいた竹や炭たちも、大事に使わせていただきます。
↓ 早速、治療院で使わせていただいております。
炭でお灸の匂いも和らぐでしょうか。
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